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工事着工前 全景
敷地面積 約900u 内に、設備資材の販売業務を主とする企業の
営業所の事務所を新築し、資材倉庫の設置、外構整備工事を
内容とする工事です。
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基礎工事 状況@
工事に伴い建築予定地の計測、確認を行い、建築物の
総荷重がかかる基礎底面に対する地盤反力の調査
や建築物の正確な位置を決定した後に作業にかかります。
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基礎工事 状況A
基礎にかかる荷重に十分耐えうる反力の発揮する地層(岩盤層)に
達するよう、設計、施工。工程を進行します。
*基礎型枠解体時 状況(写真右)
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躯体工事 状況
敷地に隣接する前面道路の幅員が工事に影響し、部材搬入
から、建方、合成スラブ工事等、多工程での工事制限の中、
各工事工程の進行をしました。
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内外各工事 状況
躯体工事に続けて仮設足場設置後、屋根、外壁、建具などの
外部工事を施工し、続けて内部造作、各設備機器等の設置を
行い、工事を進行する作業状況です。
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事務所棟 工事完了時 状況
営業所事務所棟の完了時状況です。
同一建築物内は、事務室、管理室、製品格納庫、資材倉庫
発送スペース等から構成されています。
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倉庫 工事完了時 状況
長尺資材等の保管を目的とした、倉庫の完了時の状況です。
搬入、搬出の利便性を優先し、前面をフルオープンに計画。
屋外設置の為、事務室、管理室からの防犯管理も重視。
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事務所棟 1階内部 事務所部 工事完了時 状況
1階部分では、事務管理を主に、応接スペース、給湯室等を
配置し、有効的な空間分割を計画、施工。
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事務所棟 1階内部 資材倉庫 工事完了時 状況
製品の搬入、保管、発送工程を計画基本としたレイアウト。
1階に搬入した製品等は類別に保管、管理、発送出来るよう
考慮して計画、施工しています。
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事務所棟 2階内部 管理室 工事完了時 状況
2階の管理室、会議室、休憩室等の各エリアは宿直管理に対応
する機能を持ち、浴室、寝室を設置。
居住快適性を考慮し工事を計画、施工。
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事務所棟 2階内部 資材倉庫 工事完了時 状況
製品管理、保管等を計画基本とした設計。
製品、資材の搬入から各保管エリアへの移動、発送時の利便性
を考慮し、床面全範囲に鋼板を敷込み、耐久性が向上。
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