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基礎工事状況
建物の位置、基準レベルなどの打ち合わせ決定の後に
基礎工事に取りかかります。
各所の鉄筋のサイズ、定着長さ、ピッチや、コンクリートの
圧縮強度、被り厚等に留意しながら、施工します。
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鉄骨躯体工事状況
躯体の建て方状況。
工場加工された各部材を現場に搬入し、小〜中規模の場合には
移動式クレーン等を使用して、組み立てます。
鉄骨造の各接合部は、高力ボルトにより接合され
組上げられた躯体は耐震性に非常に優れた構造となります。
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塗装工事状況
組上げられた躯体は、下地処理した後に、仕上げ塗装されます。
下地塗装、仕上げ塗装の2層処理により、構造躯体を長期に渡り
外気から保護します。
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屋根、外壁工事状況
屋根仕上げはルーフデッキのため、タイトフレームが必要となります。
外壁は、サイディングの他、役物などの部材を組み合わせて
施工されます。
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建物内部状況
作業場兼物置ということと、コストの面から、内部仕上げは
壁、天井共、構造躯体のあらわしとしています。
土間は、建物の用途上、コンクリート仕上げです。
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建物外観状況
外部仕上げは、既存建築物との調和を考え、屋根はルーフデッキ
外壁はサイディングとして、前面シャッター、出入口には
引戸、他、窓サッシ等を配置して、換気、採光と利便性との調和
をとっています。
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